平成の大合併で自治体名としてはなくなってしまいましたが朝来市と県境で接しているのが福知山市夜久野町。この神秘的な名前とは裏腹に本当に何もない場所に見えます。それが逆に大きなポイント。
特に夜久野高原はプロデュース次第で「北の国から」的な人間らしいくらしの発信地となる可能性を秘めています。夜久野初心者の方はまず宝山公園から。阪神方面から2時間圏内で来られる別世界です。
前置きが長くなりましたが、夜久野高原にある道の駅「農匠の郷やくの」で、令和3年7月1日から、民間事業者らに施設を無償で暫定利用してもらう「トライアル・サウンディング」を実施するようです。(両丹日日新聞の記事より)
興味のある事業者の方あるいは起業家の方はぜひご検討ください。
当事務所でも思案中です。夜久野の未来を一緒に語り合う機会を持てれば楽しそうです。ご連絡お待ちしています。